今回の記事の内容はソフト闇金の返済が出来なくなった場合の対処法です。今回の内容で対処できない程の悪質なソフト闇金も中には存在しますが今現在実際に困っている方は是非参考にしてください。
ソフト闇金の返済に困った場合の対処法とトラブル事例
ソフト闇金を利用していると違法金利である事から返済に困る方も少なくありません。
そんな方の特徴は
・返済計画を立てづにソフト闇金を利用
・返済計画をしていたが思わぬ出費
・返済計画をしていたが入ってくるはずのお金が入ってこなかった時
・返済の資金繰りに追われ複数のソフト闇金を利用
・返済計画をしていたが思わぬ出費
・返済計画をしていたが入ってくるはずのお金が入ってこなかった時
・返済の資金繰りに追われ複数のソフト闇金を利用
上記4つに当てはまる方がソフト闇金の返済が困難となる傾向にあります。
そんな時にどんな対処法を取るべきなのか?
身内や友人や知人に相談し資金を調達しますか?
そんな事ができるなら初めからソフト闇金なんて違法貸金業者を利用する必要はないでしょう。
という事でこれから解説するのは
ソフト闇金の返済に困った場合の対処法とトラブル事例をご紹介します。
現在ソフト闇金に借り入れをしていて返済が苦しくなっている方は
是非参考にしてみて下さい。
返済に困った場合の対処法とトラブル事例の流れ
これからお話しするのは返済に困った場合の対処法と対処しても効果がなくトラブルへ発展した場合の流れを解説します。
STEP
素直に担当者へ相談
まず最初にする事は利用中のソフト闇金の担当者へ相談しましょう。優良なソフト闇金であればこの時点で和解を組んでくれます。ですが相談したからと言って「0和解」になるケースはほとんどないので分割払いになる事を想定し相談しましょう。
STEP
担当者へ相談してもダメなら弁護士や司法書士へ
ソフト闇金の担当者へ相談しても中々和解出来ない場合利息を支払い続ける事になります。本当に返済が出来ない状態であれば闇金に強い弁護士や司法書士へ相談しましょう。この時のデメリットは弁護士や司法書士に費用を支払う必要があるという事。費用は分割で支払う事が可能ですが借金の相談に加え更に借金をする形になります。優良よりのソフト闇金であればここで和解が成立しますが和解が成立しなかった場合はstep3へ。
STEP
弁護士や司法書士でダメなら警察へ
弁護士や司法書士へ相談しても和解が組めない場合は弁護士や司法書士に同行してもらい最寄りの警察署の生活安全課へ相談に行きましょう。なぜ同行してもらう必要があるのか。警察も借金トラブルの為に職務している訳ではありません。ですので同行してもらう必要があるのです。仮に1人で相談に行った場合は警察もそこまで力を入れずに話を聞く程度で思うように動いてくれないでしょう。
STEP
警察でもダメだった場合は退職を覚悟
借入先が悪質なソフト闇金だった場合、警察へ相談しても意味がありません。火に油を注ぐような感じになり勤務先への取り立てが激しくなります。勤務先以外にも勤務先の周り近所まで巻き込むケースもあります。となれば勤務先次第では退職届を出す必要があるでしょう。
本記事のまとめ
今回ご紹介したソフト闇金の返済に困った場合とトラブル事例についてまとめます。ソフト闇金の返済に困った場合、実際は中々担当者へ相談する事って考えれないと思います。ですが優良なソフト闇金で支払い実績のある方なら十分に和解は可能。となれば1番初めに相談すべきところは担当者。もし担当者でダメな場合は弁護士や司法書士へ相談しましょう。弁護士や司法書士を介入させるとソフト闇金は警戒します。その警戒心を利用し和解を提案するのです。ですが弁護士や司法書士にも費用を支払う必要がある点がデメリットとなります。それでもダメなら警察へ。でもこの段階まで進んでしまった方は勤務先へ取り立ての連絡が必要以上に入る可能性も。となれば退職になる恐れもあるので覚悟が必要です。警察も単独で相談に行っても「借りる方も悪い」と言う感じで対応されます。ですのでもし警察へ相談する場合は弁護士や司法書士へ同行してもらう必要があるでしょう。優良なソフト闇金であれば担当者への相談で和解が成立します。ですのでソフト闇金の返済に困った場合はまず担当者へ素直に相談しましょう。