ネット上の個人間融資は闇金確定【口コミ情報と詳細公開】

個人間融資と聞いて「ソフト闇金」や「闇金」によりも融資を頼みやすい感じがしませんか?

個人間という言葉のニュアンスからかなりの親近感が沸き

「ちょっと借りてみようかなぁ」なんて安易な考えになりませんか?

そんな考え方になる方は今非常に危険な状態です。

なぜ非常に危険な状態と言えるのかこれから解説していきます。

ネット上の個人間融資は闇金である

本来の個人間融資とは友人知人などからお金を借りる事を意味します。

そして友人知人の間柄でも法定金利内であれば金利を受け取ることが出来ます。

ですがここ5・6年で急増したのがネット上で個人間融資を行う業者達です。

結論から言うと顔も知らないネットのみの繋がりの方からお金を借りる事は

個人間融資とは言えません。

そしてネット上の個人間融資は超高金利で貸し付けを行う事から

ただの闇金なのです‼

ではそんなネット上の個人間融資についてお話しして行きます。

ネット上の個人間融資とは

先ほども個人間融資についてお話ししましたが

本来の個人間融資とは友人知人の間柄で行う事を言います。

ですが現代ではネット上で個人間融資と名乗り超高金利で貸し付けを行う業者がいます。

そんな危険性が十分にある個人間融資について4つの特徴

●ネット上の個人間融資の金利
●SNSのTwitterで集客
●掲示板で集客
●取り立て方法

をご紹介していきたいと思います。

どれだけネット上の個人間融資が危険かわかりますので是非最後までご覧下さい。

ネット上の個人間融資の金利

早速ですがネット上の個人間融資の金利について解説します。

まず基本的にネット上の個人間融資は「先引き融資」という

貸し付け方法で融資を行い利息の他にも色々な名目を付け先引き金をさらに増額します。

下記に例として個人間融資で行われている貸し付け内容を表で記載しますのでご覧ください。

完済金額金利手数料実質融資金額
30,000円12,000円3,000円15,000円
50,000円20,000円3,000円27,000円
70,000円28,000円3,000円39,000円
100,000円40,000円3,000円57,000円

※ちなみにソフト闇金は個人間融資の金利の半分以下です。

SNSのTwitterで集客

上記の画像をご覧になってわかるかと思いますが

これはTwitterで集客を行う個人間融資になりすました闇金のアカウントです。

Twitterの検索エンジンで「個人間融資」と調べれば

個人間融資になりすました闇金が山のように出てきます。

最近ではTwitterの規制が厳しくなり業者の数は減ってきていますが

未だにTwitter上では個人間融資の業者が集客しています。

間違いなく超高金利の闇金になるので利用は全くお勧めしません。

掲示板で集客

上記の画像は個人間融資を行う闇金が作成したと思われる掲示板サイトです。

この掲示板サイトはお金を必要とする人が投稿したり

貸主がお金を借りる人を募集するサイトです。

この様なサイト掲示板は他にも沢山ありますが

こういった類の個人間融資掲示板の貸主は全て闇金の集客方法です。

仮に利用しようと考えていらっしゃる方は自己責任でお願いします。

個人間融資掲示板サイトにも系列などが存在します。

まず利用しない事をお勧めします。

取り立て方法

現代の個人間融資は闇金そのものです。

もし借り入れをしてしまった際にどの様な取り立てを行うのかご紹介します。

●本人へ24時間電話を鳴らす
●家族への請求
∟電話を鳴らす嫌がらせ
∟周り近所へ連絡
∟デリバリーなどの嫌がらせ
∟ネットで商品を注文し郵送物を着払いで送る嫌がらせ
∟消防車や救急車・葬儀社を派遣
●会社への請求
∟電話を鳴らす嫌がらせ
∟周り近所へ連絡
∟デリバリーなどの嫌がらせ
∟ネットで商品を注文し郵送物を着払いで送る嫌がらせ
∟消防車や救急車・葬儀社を派遣
●周り近所の方へ請求
∟周り近所の方へ保証人になっている事を押し付け無理矢理請求
∟電話を鳴らす嫌がらせ
∟デリバリーなどの嫌がらせ
∟ネットで商品を注文し郵送物を着払いで送る嫌がらせ
∟消防車や救急車・葬儀社を派遣

個人間融資で逮捕された業者の紹介

ネット上で集客し個人間融資として貸し付けを行っていた”闇金の逮捕概要”

金利は法定の138倍、利益は10億円か? ヤミ金疑いで4人逮捕ヤミ金融を営み、最大で法定の約138倍の高金利で金を貸し付けたとして、福岡県警は27日、出資法違反の疑いで、福岡市東区箱崎、石橋聖二容疑者(58)ら男4人を逮捕したと発表した。平成24~昨年、全国の約4千人に計約12億円を貸し、約10億円の利益を得たとみられる。

県警によると、石橋容疑者らは交流サイト(SNS)で個人融資を求める利用者と連絡を取り、返済金や利息を石橋容疑者の管理する他人名義の口座に振り込ませた。返済が滞らないようにするため、顔写真や身分証明書を送らせていた。

逮捕容疑は令和3年7~11月、北九州市や鹿児島県などに住む30~60代の男性3人に計約69万円を貸し付け、法定金利を超える約34万円の利息を受け取ったとしている。金利は法定の約40~138倍だったという。

まとめ

ネット上の個人間融資についてまとめます。

結論から言うと

ネット上に存在する個人間融資の業者は超高金利の貸し付けを行う

紛れもない闇金ですので絶対に利用するのはやめた方がいいでしょう。

ブラックの方や専業主婦の方総量規制がいっぱいの方などは

個人間融資だからといってその言葉のニュアンスなどにも騙されないようにしてください。

一般消費者金融や街金から借入れが出来ない方は

安全に利用が出来るネット上のソフト闇金の利用を検討した方がいいでしょう。

ですがネット上のソフト闇金の中にも闇金が紛れ込んでいます。

ソフト闇金を利用前は事前にクチコミなどを調べ安全を確認してから申込みを行いましょう。

個人間融資の基本情報

業者名:個人間融資

サイトURL:

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サイト記載の利息:

実際の利息:

手数料:円

延滞金:

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