個人間融資には危険がいっぱい？！実際に報告されたトラブル事例をご紹介！！
個人間融資。
その言葉のニュアンスだけではやんわりとしたイメージではないでしょうか？
ですが実際ネット上に存在する個人間融資を利用した方々から多くのトラブル事例が報告されている事をご存知ですか？
今回はそんな個人間融資に関するトラブル事例7つをご紹介したいと思います。
個人間融資をこれから利用しようと考えている方や現在利用中の方
ネット上の個人間融資は危険がいっぱい潜んでいます。
是非最後までご覧いただく事をオススメします。
ではトラブル事例のご紹介に参りましょう。
個人間融資の業者に教えた口座が凍結した
まず1番多くのトラブル事例として報告されているのが
個人間融資の業者に教えた口座が凍結したという事例です。
なぜ口座凍結の事例が多いのかというと
個人間融資の業者は個人で無登録の貸金業を運営している事から
入金口座の在庫を節約する為に「客振り」と言う手口で
お客様からお客様へ振込みが行われます。
この様な事をする事によって個人名で複数の入金があることから銀行側から
犯罪で利用されていると判断され口座凍結に至るのです。
最悪の場合は全ての口座が凍結する可能性が十分あり本当に怖いトラブルの事例と言えます。
下記に口コミ掲示板から口座トラブルの事例をPickupしておきますので一度目を通してください。
- 0110名無しさん＠お腹いっぱい。
2023/11/28(火) 02:34:04.72ID:AjabZ0aB0
返済現金振り込みしたって口座凍結するぞ。
俺毎回現金振り込みだったけど凍結した。
入金でも警察の網にかかったら凍結する。
客振りはもちろんだけど、客が警察に行って調べたら止められる。
川中関係は客振りしてるからやはり凍結する。 - 0713名無しさん＠お腹いっぱい。
2023/12/05(火) 11:11:01.50ID:rmKtGPxK0
川中の客振りは事実だし、凍結マシーンも事実だから。 - 0008名無しさん＠お腹いっぱい。
2021/06/12(土) 16:19:50.91ID:DpKnj4GLd
まず凍結マシーンの川中から借りないことじゃないの。
返済できなくなった時に会社まで巻き込んだ
続いて多くのトラブル事例として報告されているのが
返済できなくなった時に会社に連絡が入り会社まで巻き込んだトラブルの事例です。
この事例はよく超高金利の闇金とトラブルになった場合によく耳にしますが
実は最近個人間融資の間でも多くの報告をされているのです。
個人間融資も時代の流れと共に徐々に利息が上がり今では闇金と変わりません。
そんな利息の中で借入れをしてしまえば間違いなく返済トラブルとなります。
和解交渉も難しい個人間融資は返済トラブルを起すと
すぐに脅しをかけるかのように会社へ連絡します。
会社が債務者の方を持てば会社を巻き込むトラブルは必然的です。
返済が終わるまで
個人間融資の業者の気が済むまで永遠に会社への嫌がらせ行為が行われますので注意しましょう。
返済できなくなった時に家族まで巻き込んだ
このタイトルに関してのトラブルはよくある事ですね。
超高金利の闇金もそうですが個人間融資も同様
債務者が返済できないと判断した場合は直ぐに家族へ連絡します。
そして家族の大半は違法業者に対して返済する意思は一切ない確率が90％以上です。
確かに家族の中に債務者がいて返済していない事は悪い事と分かってはいるものの
無登録の貸金業者へ返済する必要がないと思い込んでいる事から家族を巻き込むトラブルの事例も挙げられています。
当然家族からすると飛んだとばっちりですが
返済する意思が一切ない確率が90％である以上
必然的に返済できなくなった時に家族まで巻き込んだトラブルになります。
金の切れ目は縁の切れ目とよくいったものです。
仮に家族に円を切られてしまうと大変な事になってしまいます。
ですので十分注意しましょう。
返済できなくなった時に周り近所の方を巻き込んだ
現代ではインターネットの時代。
ある程度のことは検索すれば直ぐに情報を得ることが出来ます。
そして個人間融資で返済トラブルが起こり
会社や家族にまで連絡が入り始めた時
次のターゲットは自宅の周り近所である事をトラブルの事例として報告を受けています。
さすがに個人間融資の業者も手間なのか段取り的には
本人→会社→家族→周り近所
と言った感じで回収行為を行うようですね。
周り近所の被害を防ぐには
この流れの手前でなんとかしないといけません。
ですがどうしても無理な場合は周り近所に連絡が入る事を覚悟するしかありません。
ですがこの行為には限界があります。
どんな限界があるのか？
それはインターネットの情報以上の情報を集める事が難しいからです。
限界はあるが間違いなくありとあらゆる方法で周り近所を調べトラブルに巻き込むので十分注意しましょう。
その目論見は周り近所に連絡する事で周囲の目や住みずらくする事が狙いです。
かなりストレスになる可能性が考えるので出来るだけ回避しましょう。
返済できなくなった時に嫌がらせで出前を大量に頼まれてた
返済できなくなった時に嫌がらせで出前を大量に頼まれる事は闇金ではよくあります。
最近の個人間融資も貸し付け条件が超高金利の闇金と同じ感じである事から
回収の手口や嫌がらせの手口のかなり似てきています。
これはピザやお寿司といった簡単にデリバリーが可能な飲食店を利用する事が多く
酷い時では救急車や消防車を呼ぶ事もチラホラ報告されています。
そこまでくると警察沙汰になり兼ねません。
それを理由に警察が介入しても個人間融資の業者からすれば想定内の出来事なので怯むことはありません。
決してラッキーなど思わないようにしましょう。
返済完了直後に追加請求された
このトラブルの事例もなかなか耳にする事が多いです。
やっとの思いで超高金利の貸し付けを完済したのに
完済直後に個人間融資の業者から
「計算間違いをしていました。残り3万円の入金を頂き完済となります。」
などと言った連絡が入る事があります。
なぜこの様な連絡が入るのか。
それは今後借入れをすることが無いだろうと個人間融資の業者に思われているからです。
今後やり取りが無くなるならもう少しお金を搾り取ろうとしてきます。
これを拒めばトラブルになる可能性が十分高いことから相手の出方をしっかり見る必要があります。
上手く回避出来れば支払う事もなく済むでしょう。
ですが上手く回避できなかった場合は支払いを行うかトラブルが待っています。
納得がいかない事はあると思います。
これが個人間融資の怖い所です。
十分気を付けて下さい。
返済完了後に再融資の連絡を無視していたら会社に電話が来た
個人間融資の業者は主客に必死です。
自分の思うようにいかなければ手段は選びません。
今回最後にお話しするトラブルの事例は
返済完了後に再融資の連絡を無視していたら会社に電話が来た後にトラブルになった事例です。
これはどういった事なのか。
それは個人間融資の業者は主客に必死です。
完済後に再融資の案内を無視されると意地でも連絡を取り
とりあえず会話だけでもと思い会社に連絡を入れる事があります。
その後前回利用者の方と会話をする機会をもうけ
勿論そんな事をされたらクレームを言いますよね。
そこでクレームを言われた個人間融資の業者は逆上しトラブルに発展します。
この事例は実際に起きた事であり妄想でも空想でも何でもありません。
返済後の少しの間も油断しないようにしましょう。
トラブル事例についてまとめ
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