後払い現金化の知恵袋!!違法後払い現金化業者の見抜き方4選をご紹介!!
「後払い現金化」を検索エンジンで検索すると
メルカリやpaypayやzozotownなど大手企業の後払い現金化サービスが表示される事はありますよね。
ですが全く身に覚えのない企業を見かける事もありませんか?
なぜ全く身に覚えのない後払い現金化の企業を見かけるのか。
それは後払い現金化の界隈の中に違法取引をしている業者が紛れ込んでいるからです。
違法の後払い現金化業者が目立ち始めたのは2022年。
給与ファクタリングが違法貸金業者として扱われた後すぐの話です。
そもそも違法後払い現金化業者は給与ファクタリングで違法で行っていた業者がシフトチェンジしたと考えます。
そんな後払い現金化を利用した方の声は
「闇金の様な利息で請求が止まらない」「高額キャッシュバックを受け取ったら口座凍結の被害に遭った」
などトラブルに関する声が絶えません。
そこで今回はそんなトラブルに遭わないようにする為に違法後払い現金化業者の見抜き方を4選ご紹介したいと思います。
違法後払い現金化業者を避けたい、被害を防ぎたい方は是非最後までご覧ください。
後払い現金化の見抜き方その1.審査なしは違法
まず1番に疑うのは「審査なし」というキーワードです。
というのも大手企業であるメルカリやpaypayやzozotownなどは必ず審査が有ります。
どの様な審査基準なのかはわかりませんが間違いなく審査が有り利用できる人・出来ない人がいる事は調査済みです。
大手企業ですら審査基準があるのに大手企業でもなければ聞いたことのない会社名が審査なし。
この時点で不審や違和感を必ず感じて下さい。
そもそも後払い現金化とは高額なキャッシュバックが行われる事があります。
ですが最終的には商品代という名目で料金を支払わなければいけません。
利用者が高額キャッシュバックを目的とし後払いする商品代を支払わなかったら赤字になります。
となれば必然的に審査が必要になります。
という事は審査なしを見出しに利用しユーザーを集めている業者は十分注意すべきとなるのです。
後払い現金化の見抜き方その2.クレカなしは違法
クレジットカードなしで利用できる後払い現金化は要注意です。
上記の画像を見ても分かると思いますが後払い現金化業者の中には「クレカなし」と見出しを出している業者がいます。
なぜわざわざ後払い現金化業者がクレジットカードのない利用者を目を引くような見出しを出しているのか。
それはクレジットカードが作れない人=ブラックリストの対象者
このブラックリストの対象者を狙っていることになります。
なぜブラックリストの対象者を狙うのか。
2022年に後払い現金化業者は逮捕されました。
逮捕の理由は「出資法違反」。
後払い現金化業者は闇金と同じ出資法違反で逮捕者が出ているのです。
そしてブラックリストの方を対象にサービス提供している後払い現金化業者は闇金である可能性が十分高いのです。
後払い現金化の見抜き方その3.LINE完結は違法
大手企業で後払い現金化を提供しているメルカリやpaypayは独自のメッセージツールを持ち合わせています。
ですが違法後払い現金化業者の場合は「LINE完結」である可能性が十分にあります。
そもそもLINE完結というワードはソフト闇金や個人間融資の違法業者がよく利用するワード。
大手企業では決して他社のメッセージツールを利用する事は無いでしょう。
その他にも他社のメッセージツールを利用している時点で会社の規模の小ささが伺えます。
そんな業者が高額なキャッシュバックなどを行えますか?
必ず裏があるから運営が出来ているのではないでしょうか。
という事はLINE完結の後払い現金化業者は違法性が高い可能性が十分にあるでしょう。
後払い現金化の見抜き方その4.大手企業じゃない場合は違法
大手企業ではない後払い現金化業者には十分注意しましょう。
そもそも大手でもない後払い現金化業者が高額なキャッシュバックをするのにはリスクが高いと思います。
リスクが高いキャッシュバックを大手でもない知名度もない業者がする訳がありません。
それでも高額なキャッシュバックをするには何か必ず狙いがあります。
その狙いとは闇金同様の高利です。
大手企業でない後払い現金化の高額キャッシュバックを利用者の多くの人はわかっていると思います。
どうしても資金繰りに困り後払い現金化業者を利用し後で商品代として料金を支払えばいいと簡単に思っている事でしょう。
ですが利用者の中では返済トラブルとなり弁護士や警察へ相談したり、口座凍結被害のトラブルになっています。
正直黙認しているのであれば利用を止める事はありません。
ですが超高金利闇金同様の利息を支払うことが嫌なのであれば絶対に利用しない方がいいでしょう。
本記事のまとめ