ソフト闇金の審査について
ソフト闇金の審査について
結論から言うと
「ソフト闇金に審査はあります」
というのも
ソフト闇金を検索していると
まれに「審査なし」「実質審査なし」なんて見出しを見かけませんか?
確かにJICCやCICと情報交換が出来ない時点で
自社で審査をしても社会的には何の影響もなく実質審査なしと言われても
「確かに・・・」
と思う事でしょう。
ですが実際は独自の基準ですが必ず審査をしています。
審査をしないで誰にでもお金を貸してしまえば必ず資金があるソフト闇金でも閉業せざるを得なくなります。
これからソフト闇金を借入れを検討中の方
これから先の情報を知っておくとソフト闇金の審査に通過しやすくなる事でしょう。
興味があれば是非最後までご覧になってください。
ソフト闇金の審査基準
これからソフト闇金の審査基準について解説していきます。
ですがあくまでも審査基準の相場です。
どのソフト闇金も同じ基準とは限りませんので参考程度にしてください。
ソフト闇金の審査の基準には4つの項目があります。
👉収入面
👉勤続年数
👉緊急連絡先
以上4つの項目が中心となて融資に対する基準が存在し
審査を通過できるかできないか
どれくらいの融資枠が出せるのか出せないのかが決まってきます。
では各項目がどのように審査と関係するのか具体的に解説していきましょう。
申込み内容
まずソフト闇金の審査に1番重要なのは申込み内容です。
ソフト闇金は基本的に対面融資を行わない事から申込みの内容を重視し審査します。
もし仮に申込みの内容に不審な点があればその時点で審査落ちです。
ソフト闇金の審査を通過したいのであれば正しい情報を入力しましょう。
収入面
申込みの内容の次に重要なのは【申込み申請者の収入面】です。
まずソフト闇金は収入が無いと融資はしません。
さらに収入所得によって融資内容から貸し付け上限金額などが関係してきます。
もちろんお金の貸し借りの話になってくるので収入面が大切だという事は言うまでもないですよね。
ですが嘘の収入を申込みに書いても給与明細の確認などが入るので信用面を失わない為にも正直に入力しましょう。
勤続年数
割とソフト闇金の審査に関係ないと思われている勤続年数。
そんな勤続年数ですが実は審査に大きく関わてきます。
例えば勤続年数が10年以上の方であれば審査通過は優遇され融資枠も優遇されます。
ですが勤続年数が1ケ月未満の方が申込みを行った場合ソフト闇金はかなり警戒します。
なぜこんなに勤続年数が短いのかと。
過去のトラブルを申込み時に申告しているのであればその勘ぐりは緩和されるでしょう。
ですが仮に過去トラブルがあって隠されたままだとソフト闇金側の勘ぐりは取れません。
勤続年数が短い方はその理由を指摘される前に自ら申告しましょう。
緊急連絡先
最後にこれまでの内容に自信が無い方は「緊急連絡先に力を入れて下さい」。
緊急連絡先は申込み内容の良し悪しに関わらず入力する事をオススメします。
ですが特に自身の申込み内容に自信のない方は必ず入力しましょう。
例えば緊急連絡先で実家が持ち家で固定電話がある場合に審査は優遇されます。
申込み内容が薄く緊急連絡先も無ければ審査通過率は一気に下がります。
その理由は例え収入面が良くてもそれ以外での信用がない事が原因です。
ソフト闇金が審査する理由
貸金業無登録のソフト闇金が何故わざわざ自社審査を行うのでしょうか。
それは大きく分けて2つの理由が考えられます。
👉トラブル時の為の保険
なぜこの2つの理由が考えられるのか具体的に解説していきたいとおもいます。
融資枠増額の対象基準
まずソフト闇金が審査をする理由の1つが融資枠増額の問題です。
「審査=申込み内容」
となるのですが申込み内容が良くないと勿論審査は通過できません。
それに加えその申込み内容によって融資枠が決まります。
例え高収入であっても申込みの内容が悪ければ融資枠はそこまで降りる事はありません。
ですが月収30万円で申込みの内容がしっかりしていれば高額融資を受けれる可能性が高くなります。
この様にソフト闇金が審査する理由として
「審査=申込み内容=融資枠」
といった感じで繋がってくるのです。
トラブル時の為の保険
もう一つの理由はトラブル時の為の保険です。
なぜトラブル時の為の保険と審査が関係してくるのか。
まずソフト闇金は無登録の貸金業者である事から債務者との間でトラブルが起きると法的手続きが出来ません。
なので最悪のケースを考えた時に回収が出来ないと困ります。
「審査=申込み内容」
と先ほどお話ししましたが今回の場合は
「審査=申込み内容=トラブルの時の保険」
という感じになります。
ようするにソフト闇金の審査には申込みの内容が密接に関わってきます。
ソフト闇金の審査を通過したい場合は申込み内容をしっかり確認し申込むことをオススメします。
ソフト闇金の審査なしは全くの嘘
審査という言葉を使わないにしても必ず融資をするための申込み内容の基準が存在します。
その存在こそが【審査】です。
JICCやCICとは全く無関係の為社会に影響される訳もないので社会的には実質無審査と言えるでしょう。
ソフト闇金は一般消費者金融の審査と同じような事はやっているので「実質」審査は行われています。
ただ社会的には無害という事ですね。
ですが上記の画像を見て下さい。
ソフト闇金の中にはこんなに大きな見出しを堂々と使い必死に集客しようとする連中がいます。
この様な連中には十分注意してください。
なぜ注意する必要があるのか。
それはこれまでの話で分かると思いますが「無審査」と見出しを出している時点でこのソフト闇金は嘘を付いています。
今回はソフト闇金アートインを取り上げていますが他にも同じ手口で集客に必死なソフト闇金が存在します。
上記の画像をタップ(クリック)するとアートインに関する記事へ飛びます。
是非上記の画像をタップ(クリック)しソフト闇金アートインの実態を知ってください。
かなり悪質なソフト闇金の為絶対騙されないようにしましょう。