ある1つの口コミ投稿から今回の記事を書きます。
その口コミ投稿の内容は
11名無しさん@お腹いっぱい。
2024/11/06(水) 00:37:12.10ID:aW1YmNQ50
また借りないとヤバいんだけど口座凍結が怖くて借りられん引用先:5ch闇金情報スレ
闇金を利用する前に口座を複数準備しよう
まず闇金を利用する際には事前に口座を複数準備しておきましょう。
というのも良くある話が「口座凍結をして給料が受け取れなくて払えない」。
このようなパターンで返済トラブルになりがちです。
最近では闇金も経費削減の為、「客振り」という方法で利用者へ振込みを行います。
「客振り」何なのか
説明だけでは分かりずらいと思いましたので上記に画像を添付しました。
上記の画像をご覧になるとわかるかと思いますが闇金へ返済するA子さんのお金を本来闇金が受け取ります。
ですがタイミングでBさんが借入れの連絡をした場合、A子さんからBさんに直接振込みの指示をされます。
この時、A子さんは闇金業者へ返済をしたと勘違いしてしまいます。
闇金は普段から他人名義の口座を利用する事から支払う側はなんの疑いもなく振込みをしてしまいます。
そしてA子さんが何らかの理由により返済が出来なくなった場合、弁護士や司法書士や警察へ相談をするとします、そうなった時に今まで振込みをした履歴を調査されます。
調査した結果A子さんがBさんへ振込みをしたことが分かります。
となれば司法書士や弁護士や警察は犯罪に関与している可能性もある為Bさんの口座を凍結する訳です。
Bさんが利用していた口座が給与受け取りの口座だった場合
Bさんは給料の受け取りが出来なくなってしまいます。
ですのでこの様に闇金を使って口座凍結をしても返済トラブルにならない為には
闇金利用前に複数の口座を準備しましょう。
上記の画像は例ですがこの様に仕分けをしておくことで万が一闇金を利用し口座凍結被害に遭っても
私生活へ支障が出る事は無いでしょう。
口座凍結のパターン3つをご紹介
口座が凍結するパターンが3つある事をご存知でしょうか?
・銀行の判断で凍結・弁護士介入での凍結・警察からの通報で凍結
以上の3つのパターンがあります。
そしてその中パターンにより他銀行への影響が変わってきます。
凍結パターン別にどの様な影響があるのか具体的に解説しますので参考にしてください。
パターン1・銀行の判断での凍結
まず銀行の判断により凍結された場合をご紹介します。
結論から言うと銀行の判断で凍結した場合は
その使用した銀行のみの口座が凍結され他銀行の口座が凍結することはありません。
ですが銀行にも姉妹店などの系列が存在する為、その姉妹店の口座も凍結する可能性は高いでしょう。
パターン2・弁護士・司法書士介入での凍結
弁護士・司法書士介入により凍結された場合をご紹介します。
結論から言うと弁護士・司法書士が銀行へ連絡し凍結する事から
弁護士・司法書士が把握している銀行口座以外は凍結する事はありません。
弁護士や司法書士は相談者から口座情報を聞き出します。
聞き出した情報を元に口座凍結に努める事から聞き出した情報の名義人口座全てを凍結する事はないのです。
パターン3・警察からの通報で凍結パターン
警察からの通報で凍結パターンを解説します。
結論から言うと警察が事件扱いにした場合、相談者から振込を行った口座の詳細を聞き出します。
弁護士や司法書士と違って名義人の全ての口座を凍結する事が出来ます。
全ての口座を凍結された場合、凍結解除には警察の許可が下りない限り解除ができません。
ではいつ解除されるタイミングがくるのか。
解除されるタイミングは事件が解説するまでです。
その事件の解決が5年先10年先になっても解決しない場合は
どんな手続きを行ったとしても解除される事は無いでしょう。
闇金に振り込んでもらう時にコチラから振込み名を指定
闇金から借入れをする場合、口座凍結被害を回避したい場合は
借入れをする方から「振込み人名」の指定をしましょう。
なぜ「振込み人名」の指定をすると良いのか。
銀行が犯罪として利用されている判断の材料の1つが「振込み人名」であるから。
銀行口座を通常利用をしていれば個人名での振込みが行われる事は年に数回程でしょう。
ですが月に何度も他人名義の個人名で振込みが行われていると銀行側は警戒します。
厳しい銀行になると週に2回以上の個人名の振込みで名義人へ確認の連絡が行くことがあります。
ですので闇金から借入れをする場合はコチラから「振込み人名」を指定する必要があるのです。
・家族名義 ・オークションサイト名 ・企業名など
銀行側に感づかれないようにしましょう。
少し手間かもしれませんがちょっとした工夫で口座凍結を防止することが出来ます。
口座から相手に直接振込むことも良くない
先ほどは闇金からの入金に関してのお話でしたが
返済する時にも十分注意が必要です。
返済する時は「現金振り込み」が出来る金融機関を利用しましょう。
口座を利用しそのまま闇金の口座へ振込みをしてしまえば履歴が残ります。
振込みを行った犯罪に利用されている口座がトラブルになった時、履歴を辿り必ず銀行側から連絡が入ります。
厳しい銀行であれば犯罪に加担していると判断され凍結される可能性が出てくるでしょう。
闇金の協力があってこそ成り立つ口座凍結防止策
口座凍結防止策に関してこれまでお話ししてきましたが
口座凍結防止策には闇金業者の協力があってこそ成り立ちます。
適当な闇金業者であれば振込み人名を指定しても守らずそのまま入金されます。
初めての利用の場合、指定通りに振込みをしてくれるかわかりません。
ですので初回利用の場合は仕方のない事でしょう。
ですが必ず指定した振込み人名で振り込まれているかネットバンクや通帳記入などで確認してください。
しっかりと振込み人名で振り込まれている場合は再利用をしても問題ないでしょう。
ですが確認後、指定した振込み人名で振り込まれていない場合2度と利用しない事をオススメします。
闇金業者も集客は非常に大事であり利用者が居ないと成り立ちません。
そんな利用者のちょっとした要望にも答えれない場合は絶対に利用してはいけません。
闇金業者も利用者への信用信頼は求めますが利用者も闇金業者へ信用信頼を求めても良いのです。
結論
本記事をまとめたいと思います。結論言うと銀行口座の凍結の防止策はあります。1番は闇金業者へ振込み人名の指定をしましょう。そしてもしもの時を考えて口座を最低3つ用意し【私用の口座・闇金用の口座・予備口座】闇金が振り込んだ口座が凍結してしまっても私生活へ影響しない環境を整えておきましょう。さらに闇金へ返済する場合は自身の口座から絶対に振込みをしてはいけません。手間が掛かるかもしれませんが現金振り込みが出来る銀行を探し返済をするようにして下さい。この様な事を徹底する事によって銀行口座凍結の被害に遭う事を回避できます。それほど闇金というのは危険な業者です。仮に給与が振り込まれる口座を闇金に伝え、その口座が凍結したとします。すると給与の振り込みもしてもらえず会社次第では給与が受け取れません。となれば間違いなく私生活が遅れなくなります。そんな事にならない為にも今回の記事の内容を参考にし徹底して守ってください。そうすることによって安全に闇金を利用する事が出来るでしょう。